ソフトテニスの指導は個人の技術目標に合わせて年間指導計画に従って
進めています |
平成30年度 ソフトテニス部 年間指導計画
■部員の目標に従い 普及A 強化B 強化C 3つの指導を行います 男子 強化Cはありません
■部員の目標は生徒・保護者の希望に従って行います
■年間指導計画に従って練習を進めますが 到達状況に応じて修正する場合もあります
■3年生については夏季大会後引退となるので対象は1・2年生としています
A 練馬区内大会参加・普及A の指導
□学校内の活動に参加する、活動範囲は拡げない
□遠征は行わず、公式戦のみ希望で参加する 土日曜日参加できなくてもかまわない
□学校校庭・区内近隣の範囲で練習会に希望で参加する
□区内・近隣の公式戦・研修会に希望で参加する
練習計画
□平日・休日ともに学校内の活動に参加する
□区内公式戦・区内・近隣研修大会に参加する
□学校・近隣の練習試合に参加する
指導内容
□女子は守備型平行陣 男子は守備型・攻撃型並行陣の指導
□グランド・ストローク ハーフボレー サービスの基本技術指導
□シングルス・ダブルスの試合が楽しくなる試合練習指導
□光二中会場の練習試合
B 都大会で勝ち上がる競技レベルに
合わせた強化B の指導
□団体レギュラー候補として活動する
□平日は学校内・外で強化練習を行う 夏雲練習に希望参加する
□遠征を伴う練習試合・研修大会に希望参加する
□競技選手として上位大会を目指す
練習計画
□学校外の練習に希望参加する
□月・水・木曜日の放課後練習に参加する
設定された朝練習に参加する
□土日曜日の半日校庭練習に参加
土日曜日の全日外練習に希望参加
□公式戦全日活動・研修大会等の参加
指導内容
□守備型平行陣・攻撃型並行陣・場合により雁行陣の指導
□競技選手に必要な基本技術指導
□都大会レベルの試合練習指導
C 関東・全国大会の競技レベルに
合わせた強化C の指導
□強化Cは女子選手に限る
□団体レギュラー候補として活動する
□競技選手として積極的にソフトテニスに関わり
上位大会を目指す
□部活動と競技ソフトテニスの
自主練習を合わせて行う
□学校外の全国レベルの研修会などに
積極的に参加し全国区で研修を積む
練習計画
□平日は部活動前半に参加する 17時まで
□指定の朝練習に可能な限り参加する
□金曜日は夏雲会自主練習に参加する
□選抜選手は高校で練習を行う場合がある
□土日曜日は全日近隣遠征・研修会・
公式戦などに参加する
指導内容
□守備型・攻撃型平行陣・雁行陣の指導
□競技選手に必要な基本技術指導
□競技選手に必要な高度な技術指導
□モチベーションを高めるメンタル指導
□トレーニング指導
□全国上位を目指す高度な試合練習指導
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平成30年度 A・B・C コース割 ■部員の希望で分けています■コース変更は可能です
女子
Aコース【普及】 校庭練習に限る
高倉由依B 菅野琴未B
Bコース【競技】 夏雲会・自主練習希望参加
田窪B 開田B
Cコース【競技・選抜】 夏雲会・向原JST ・自主練習参加
五十嵐B 辻B 我B 三浦A 青木A 石田@
男子
Aコース【普及】 校庭練習に限る
高橋A 中島A 神田B
Bコース【競技】 夏雲会・自主練習参加
長澤B 杉本B 美甘B
山本A 河村A
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補 足
■Aコースは普及で 学校内の部活動・練馬区公式戦出場で自主練習はありません
■Bコースは競技で 学校内部活と夏雲会など自主練習があります 学校外の研修大会に希望参加します
■Cコースは競技・選抜で 学校内部活・夏雲会・大会遠征・高校練習参加など自主練習があります
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平成30年5月
ソフトテニス部 保護者様
光が丘第二中
ソフトテニス部 外部コーチ 池村清治
活動コースの選択について
ソフトテニスの大会に出場して全国上位入賞を志す部員 地区入賞を志す部員 入賞は求めず
ソフトテニスを楽しみたい部員など ソフトテニス部に入部する部員の志はそれぞれ違います
ソフトテニス部ではそれぞれの目標に合わせた内容で指導を行います
光二中ソフトテニス部は 部員それぞれの関わり方を尊重し 活動内容をコースに分けることで
全員が目標に向かった活動ができるようにして やりがいが持てるようにソフトテニスの活動を応援します
■ 女子ソフトテニス部の活動は 本人の希望により A B C コースから選択します
■ 男子ソフトテニス部の活動は 本人の希望により A B コースから選択します
A コース 学校内・練馬区内の活動で 校内試合ができて区内大会出場が目標です
B コース 学校内外の活動で 競技選手として都大会上位・関東大会出場が目標です
C コース 学校内外の活動で 競技選手として関東・全国大会上位が目標です
■指導計画・指導内容は年間計画をご覧ください
■B・Cコースは部費のほかに自主練習の費用がかかります
■選択制とコースの内容の詳細については ホームページ年間計画・自主練習ページをご覧ください
1年・2年 氏名 【 】 は下記のコースを希望します
Aコース Bコース Cコース
連絡らん
承諾保護者名 【 】
■コースは○で囲んでください 男子はA・BでCはありません
■コースは後で変更できます
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平成30年度
4月〜
放課後練習のコート割 ■3年生の活動が終了までの期間
新入部員の人数により調整します
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放課後の練習会場準備 4月〜
月水木曜日放課後
新入部員の人数により調整します
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放課後の会場準備
新入部員の人数により調整します
朝練習について 10月〜3月
顧問の先生が来れない場合はできないので調整します
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校庭倉庫はみんなできれいに
■毎日使う倉庫内は整理整頓
■汚れた床から倉庫のカギが出てきました
■ちょっと気遣いでこうなります
■石灰袋は4つ折りにしてゴミ袋に入れます
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渡り廊下前の校庭使用について
今年はまだ部活調整ができていません
■月曜日
■火曜日 なし
■水曜日
■木曜日
■金曜日 なし
□強化Cの練習で使用する
□1年生のストローク指導で使用する
□1年生のラリー練習で使用する
■池村が指示します
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部活動の基本的考え方
中学校の部活動は ソフトテニスという種目を通じて よりよい集団活動を行い 意欲と規範意識を
育てます したがって 目標としてソフトテニスの上位を目指しますが 目的はルールとマナーを守り
学校生活のモチベーションを高めることにあります
目的と目標は同時進行されるものですが 実際の活動が目的から外れてしまう場合は 部活動を
一時中止して話し合い考えさせる場面もあります
目標はそれぞれの部員で異なります 部員全体が目標の達成を目指して活動が行えるように
目標の高さに応じて選択制を取り入れ 時間と練習内容を工夫します
光が丘第二中ソフトテニス部員として部活動中のルールとマナーを心得て
目標に向けて意欲的に活動しましょう
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活動の心得
■ソフトテニス部員として 自分の目標に向かって しっかり取り組んでください
全国制覇の志を持って毎日の練習に励んでもよいし 進学塾やピアノなど
他に取り組みたいことをやりながら 時間の許す範囲でソフトテニスをやり
練馬区入賞を目指しても構いません
画一的な指導ではなく お互いを認め合い協力する 開かれた部活動をめざします。
光二中ソフトテニス部て゜は 全国制覇を目指す選手から
練馬区入賞を目指す部員までソフトテニスの大好きな部員に
幅広くそれぞれに合った活動で技術指導を行います
そのため顧問の先生の勤務の範囲外で 保護者委託で活動を行うこともあります
■ソフトテニスは日本ソフトテニス連盟のシングルスもありますが
中体連大会はすべてダブルス個人戦です。ダブルスは2人でペアを組んで行います。
ダブルス練習や大会は土日に行いますが 自分の都合で休むとパートナーが困ることがあります
そういうことが度重なることは 人間関係として好ましくないことなので
土日の活動が制限される部員は 同じ条件の部員とペアを組むか ペアを組むことは難しいです
法事とか ピアノ発表会とか 常でない欠席はもちろん構いませんが
入部してからお互いにいやな思いをしないためにも 土日の練習に参加できるかどうか確認願います
もし 休まなければならないときは 事前にパートナーに話しておくべきでしょう
学習塾・習い事などは平日に行えば 平日は個人単位の活動ですから
他への大きな迷惑になることは あまりありません
■ソフトテニスは2人で行う個人戦ダブルスと 6人で行う3ペア団体戦ダブルスがあります
団体戦のメンバーは団体戦の試合練習に参加することができる選手でなければなりませんから
自分の都合で休むことが少ない選手であることは 当然です
■個人戦は全員が出場できる場合もありますが、参加枠が限られる場合もあります 出場選手は
顧問・コーチが 校内ランキングや部活の取組み・生活態度・学年などで決定します
ですから 当然ですが
気の合う仲間同士でペアが組めるとは限りません。誰とでもペアになることが出場条件です
■公式団体戦は8人登録・6人出場です 出場選手は 選手権大会では
最も勝つ可能性の高い選手が出場することは当然ですが 選手権大会の場合は
全国大会までの参加を前提として出場選手を決定します
ただし、研修大会や上位につながらない団体戦では 体験のために全員出場する場合もあります
選手権大会など中体練の公式戦では 最も勝つ可能性の高い選手が出場しますから、
ほかの部員は 応援となります 光二中ソフトテニス部は選手はチーム全体のために戦いますが
同時に出場しない選手は応援として大会に参加します。試合出場がなくても チームの一員として
役割を果たすことになっています。
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